-
オリーブポテトの焼き芋が完成するまでの物語。
ある日、おどろくほど美味しい焼き芋に出会いました。
今ほど焼き芋屋さんがポピュラーではなく、まだ日陰者の存在だった数年前のことです。
ある場所で食べた、ごく普通の焼き芋に衝撃を受けました。
とろけるような、滑らかな口当たり。頬張りたくなるほどの甘味。
こんなに美味しい焼き芋が作りたい。
私たちはその時から焼き芋屋を目指してきました。 -
美味しいさつまいもを探して日本中を旅しました。
さつまいもと一口でいっても、様々な種類があります。
紅あずま、べにはるか、シルクスイート、安納芋、ふくむらさきなど。
この数多あるさつまいもの中で、求めているものはどれか。
多くの種類を焼き、何度も試食を繰り返し、見つけ出したさつまいもは
「べにはるか」でした。 -
試行錯誤を経て、理想の焼き方を見つけました。
さつまいもを定めてから、どう焼けば美味しく焼きあがるのかを研究し続けました。
焼き時間、温度、湿度、放置時間。あげていけばキリがないほど、条件によって焼き芋は変化を見せました。
数えきれないほどの条件で何度も実験を繰り返して、ついに究極の焼き方にたどり着きました。 -
まだ誰も知らないオリーブオイルとのマリアージュ。
焼き芋をさらに美味しく食べられないか。そう考え様々な組み合わせを試行錯誤した結果、巡り合ったのが焼き芋とオリーブオイルです。
イタリアから仕入れたレモンフレーバーのエクストラバージンオリーブオイルと究極の焼き方で焼き上げた焼き芋との相性は抜群。
これまでにはなかった奇跡のマリアージュを是非お試しください。 -
ギフトアイテムとして。自分へのご褒美として。
焼き芋に持たれている、これまでのイメージを払拭したいと私たちは考えています。
誰かにプレゼントをして、喜ばれる商品を作りたい。その思いで商品開発を続けてきました。
貰った人も送った人も、幸せになれる焼き芋を。自分へご褒美に自分に贈る焼き芋も素敵だと思います。 -
一つ一つ手作業で。一つ一つ丁寧に。
埼玉県草加市に製造工場を構え、一つ一つ手作業で品質管理に努めています。
真心こめて、誠心誠意、一つ一つを丁寧に。従業員の熟練の仕事で拵えた商品をお客様にお届けしています。 -
メジロをシンボルマークにかかげて。
私たちのシンボルマークのモチーフはメジロです。
メジロはさつまいもとオリーブオイルが好物だと知りました。
日本に広く分布し、スズメよりも小さい鳥です。
とても愛らしい見た目とかわいい鳴き声で広く愛されています。
私たちもこのモチーフのメジロのように、広く愛される商品を作ることを目標として参ります。
これから OLIVE POTATO TOKYO をよろしくお願いいたします。